ごあいさつ

大会実行委員長から、開催にあたってのごあいさつです。

プログラム

2月27日(土)

13:30- 受付開始
14:00- シンポジウム 「大転換時代の和食文化:ローカルからの挑戦」  要旨

登壇者
  高橋 拓児  (木乃婦 3代目主人)
  清水 彰  (京都錦市場商店街振興組合 事務局長)
  足立 こころ  (Dari K KIC ディレクター)
  佐藤 洋一郎  (和食文化学会 会長)
        シンポジウム参加用URL(一般参加可)

18:30-
    オンライン懇親会 〜外食産業を支えるための京都からの試み〜

2月28日(日)

8:15- 受付開始
9:00- 12:30  口頭発表

9:00-9:25 しつらえに引きつけられる注意が飲料の苦味やおいしさに及ぼす影響  要旨
       松原 斎樹・池田 維・森下 正修(京都府立大学)
9:25-9:50 山梨県のイルカの食文化と流通とに関する一考察  要旨
       岡田 夕佳・花森 久仁子(東海大学海洋学部)
9:50-10:15 大学における茶道教育がもたらす影響と効果~コロナ禍における食文化継承のための手法としての遠隔授業への一考察  要旨
       山本 芳華(平安女学院大学国際観光学部)
10:15-10:40 文化庁 文化交流使として和食料理人の視点で見た海外の和食の現状  要旨
       田村 圭吾(萬重)
休憩(10分)
10:50-11:15 ブルガリアにおける外食文化の変容―日本食の受容を事例として―  要旨
       マリア・ヨトヴァ(立命館大学)
11:15-11:40 イタリアの若者にとっての「日本食」−−現地化(localization)と真正性(authenticity)−−  要旨
       田林 葉(立命館大学政策科学部)
11:40-12:05 創造性教育を⽬指したオンラインSDGs ワークショップTomato Adventure とLemon Adventureの開発  要旨
      野中 朋美(⽴命館⼤学⾷マネジメント学部)・福⽥ 卿也(⽴命館⼤学・株式会社博報堂)・⽯⽥ 雅芳(⽴命館⼤学⾷マネジメント学部)・⼩祝 誉⼠夫(株式会社TNC)・本⽥ 智⺒(⽴命館⼤学⾷マネジメント学部)

12:30-13:00 総会
13:00-14:00 昼休み(スライドショーセッション)

スライドショーセッションはこちらから(2月22日ー3月5日まで)
なお、パスワードがかかっております。パスワードは参加登録によりお知らせします。

1.「疫病と食」—野菜を用いた供養・祈願から—  要旨
       前田 節子(静岡県立農林環境専門職大学)
2.歯科の立場で想う「美味しい」和食のいただき方 ―人生100年時代を「美味しく」、「安全に」過ごすために―  要旨
       岸本 和弘(京都府歯科医師会)・河野 亘(京都府歯科医師会・大阪歯科大学有歯補綴咬合学講座)・和田 智仁(京都府歯科医師会)
3.食の地域差の原点を考える −調味料の視点から  要旨
       鎌谷 かおる(立命館大学食マネジメント学部)上田 朋佳(立命館大学)・八木 沙絵・三浦 加帆・立石 綾(立命館大学食マネジメント学部)・吉井 あすか・渡邊 淳司(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)・和田 有史(立命館大学食マネジメント学部)
4.COVID19による韓国の「食」への影響—飲食に関する衛生環境の改善と食産業への影響を中心に  要旨
       入江 礼新(立命館大学経済学研究科)
5.京料理屋のサービス提供にかんする経験的研究  要旨
       平本 毅・松原 斎樹・宗田 好史・池田 維・杉本 直子・大関 綾(京都府立大学)

14:00- 食の広場「コロナ禍と食」  要旨

登壇者
  森下 康弘  (公益社団法人京都府茶業会議所副会頭、共栄製茶㈱代表取締役)
  西村 康浩  (㈱どこいこ代表取締役 『京都美食倶楽部』企画・運営等)
  伊尾木 将之  (クックパッド株式会社)
  山下 満智子  (元大阪ガス研究所職員、現在京都大学農学研究科非常勤講師)

プログラム・抄録

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オンライン懇親会

京都・伏見の老舗「魚三楼」特製弁当(説明つき)による懇親会です。

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