和食文化学会

和食文化学会は、学術文化の振興を目的とする任意団体です。

和食文化学会は、学術文化の振興を目的とする任意団体です。

2013年の「和食:日本人の伝統的な食文化」ユネスコ無形文化遺産登録を機に、学会設立の機運が高まりました。それに応えて、2017年2月にオールジャパンで母体となる「和食文化の大学コンソーシアム」準備会が発足、設立発起人会による1年間の準備期間を経て、2018年2月に本学会が設立されました。
本学会では、趣意書に掲げる理念に基づき、年1回の研究大会の開催、学会誌『和食文化研究』の発行を軸に、国内外の研究者や料理人をはじめ、地域社会や行政、産業界と連携して、さまざまな活動を展開していきます。

趣意書(別ウィンドウが開きます)
会則(別ウィンドウが開きます)

沿革

2013年12月 「和食:日本人の伝統的な食文化」ユネスコ無形文化遺産登録
2016年8月 和食文化の大学コンソーシアム準備会発足
2017年2月 和食文化の大学コンソーシアム設立
2018年2月 和食文化学会設立、設立総会・設立記念シンポジウム開催、『和食文化研究』創刊号刊行
2019年2月 第1回研究大会(於京都学・歴彩館)開催

事業内容

和食文化学会は、次のような事業を行います

1 総会、年次研究大会、研究会などの開催
2 地域社会、行政および産業界との連携事業
3 国際連携、国際交流事業
4 全国の食文化に関わる各組織との連携による企画調整
5 学会誌『和食文化研究』など出版物の刊行
6 その他学会の目的を達成するために必要な事業

組織

役員一覧(別ウィンドウが開きます)