和食文化学会

研究大会

研究大会を開催し、国内外に研究成果を発信します。

和食文化学会では年1回研究大会を開催し、会員の研究発表と交流の場とするとともに、一般公開シンポジウムなどを通じて最新の研究情報を広く社会に向けて発信します。

第二回研究大会

和食文化学会は、2019年10月19日(土)及び20日(日)の2日間にわたり、山形県鶴岡市にて第2回年次大会を開催します。

山形県庄内地域には、山、里、川、海に四季折々の魅力的な食材があり、食関連産業の振興や、地域の食文化の発信・継承の取り組みが活発に行われています。
その中核都市、鶴岡市は、国内で唯一、食文化部門でユネスコ創造都市の認定を受けています。
本大会は山形県庄内総合支庁や、庄内地域の全自治体などの協力を得て、鶴岡駅前のマリカ市民ホールを会場にして開催します。
直前の10月17-18日には「全国農林水産物直売サミット」、18-19日には「食文化による豊かな郷土づくりカンファレンスと研究会の発足(全国自治体が対象)」がいずれも鶴岡市で開催され、
全国から食に関心の高い方々が集まります。そのなかのカンファレンスとは、エクスカーションを共同で行います。
大会スケジュールは下記です。詳しくはこちらをご覧ください。

10⽉19⽇(⼟)
    9:00〜16:00 (エクスカーションコースA)(鶴岡駅前集合)
    9:00〜16:00 (エクスカーションコースB)(鶴岡駅前集合)
    8:45〜16:00 (エクスカーションコースC)(鶴岡駅前集合)
    18:00〜懇親会(マリカ東館1F FOODEVER)

10⽉20⽇(日)(マリカ⻄館3F市⺠ホール)
    8:00〜8:30    受付
    8:40〜10:45    ⼝頭発表
    10:45〜11:30    ポスターセッション
    11:30〜12:00    総会
    13:00〜16:00    公開シンポジウム

エクスカーションは以下の3コースになります。詳細は各コースのリンク先をご参照ください。

コースA:脈々と引き継がれる焼畑ロードのカブ 【藤沢~田川~温海コース】(集合 9:00)
コースB:「食」と「祈り」守り継がれる食文化 【羽黒・櫛引コース】(集合 9:00)
コースC:鮭の食文化と酒田フレンチ【遊佐・酒田へ】(集合 8:45)

大会参加事前申し込み、エクスカーション参加申し込み、大会参加費事前支払い、エクスカーション参加費支払いの期限はいずれも【9月30日(月)24時】となっております。
参加申し込み、支払い概要(およびスケジュール)をご覧の上、お忘れなきようお申し込みください。
学会員と庄内の食文化関係者との情報交換や交流が進むことを期待して、皆様のお越しをお待ちしております。

なお、鶴岡駅前にはホテルが少ない上、全国規模のイベントが連続して開催されることから、宿泊施設の満室が懸念されます。
宿泊・交通情報(2019年8月1日現在)を用意しましたので、お早めに宿泊先の確保、航空機予約をお願い致します。

1)「口頭発表」(10月20日(日)8時40分~10時45分)募集要項

【募集内容】
和食文化に関する研究報告を募集いたします。理論と実証を問いません。

【口頭報告の時間】
口頭報告の時間は朝8時40分から10時45分とし、一報告につき報告時間は原則15分(予定)といたします。その後、質疑10分を予定しております。

【応募方法】
 応募者は、報告等の要旨を、A4で1頁(800~1200字程度)にまとめて、口頭報告応募と明記の上、下記の事務局(info[at]washoku-bunka.jp)に電子メールにてご送付ください。様式は自由です。

【応募資格】
  応募は、2019年度和食文化学会会員とします。非会員の方は応募と同時に入会申請をお願いします。

【口頭報告の採択】
 採否の決定は2019年9月15日までに、電子メールでご連絡いたします。なお、応募者多数の場合など、ポスターセッションでの発表をお願いする場合もあります。

【プログラムおよび要旨集への掲載】
 採択となった応募は、プログラムおよび要旨集に掲載されますので、あらかじめご承知置き願います。

【応募の締め切り】
 2019年8月31日24時締め切り

2)「ポスターセッション」(10月20日(日)8時30分~11時30分)募集要項

【募集内容】
 和食文化に関する研究および実践に関するポスターセッションの発表を募集いたします。実践者、実務家の方の応募を歓迎します。

【ポスターの大きさ】
1件の発表につき1枚のポスターとします。大きさはA0(841×1189mm)以内とし、学会で準備するパネルに貼付できるものとしてください。

【発表の時間】
 ポスターの掲示は10月20日(日)朝8時30分から12時30分までとします。朝8時30分までに設置をお済ませください。同日10時45分から11時30分までをポスターセッション発表者の発表時間とします。

【応募方法】
 応募者は、ポスターの要旨を、A4で1頁以内(600~1000字程度)にまとめてポスターセッション応募と明記の上、下記の事務局(info[at]washoku-bunka.jp)に電子メールにてご送付ください。様式は自由です。

【応募資格】
  応募は、2019年度和食文化学会会員とします。非会員の方は応募と同時に入会申請をお願いします。

【ポスターセッションの採択】
 採否の決定は2019年9月15日までに、電子メールでご連絡いたします。

【プログラムおよび要旨集への掲載】
 採択となった応募は、プログラムおよび要旨集に掲載されますので、あらかじめご承知置き願います。

【応募の締め切り】
 2019年8月31日24時締め切り

【終了済】2018年度第1回研究大会

2018年度第1回研究大会のプログラムを公開しました

 和食文化学会は、2019年2月23日(土)及び24日(日)の2日間にわたり、京都府立京都学・歴彩館を会場として第1回年次大会を開催します。

 2月23日(土)には、13時から山極壽一京都大学総長によるご講演生間流式庖丁の実演およびトークの二つの特別行事を開催いたします。なおこの特別行事には、非会員の方々もご参加いただけます(資料代として1000円頂戴します)。
 2月24日(日)には、午前中に口頭報告による研究発表および午前午後にかけてポスターセッションを予定しております。そして15時からは実践を中心とした「食の広場」を開催いたします。24日のご参加は会員の方のみとさせていただきます。

▶︎ 2月23日(土) 会場:大ホール
12:00- 受付開始(大ホール)
13:00- 開会
13:00- 会長挨拶
13:10- 招待講演
講演題目:調理はヒトに何をもたらしたか―ゴリラの食生活から
講演者:山極 壽一(京都大学総長)
15:00-16:00 生間(いかま)流式庖丁実演&トーク
17:30- 懇親会
会場:御所西京都平安ホテル

▶︎ 2月24日(日) 会場:小ホール
9:10- 受付開始(小ホール)
9:30-12:00   口頭発表
9:30-9:50 畑と畠の風景ー十七世紀の俳諧資料よりー
母利 司朗(京都府立大学文学部)
9:50-10:10 奈良県山間地集落における本願寺派報恩講の「お斎」に関する研究
末原 達郎(龍谷大学農学部)・玉井 鉄宗・橋本 翠(第二発表者以降は所属略)
10:10-10:30 日本独自のテーブルコーディネートー家庭にみる萌芽期の食空間演出の意義ー
長尾 典子(奈良女子大学大学院)
10:30-10:40 休憩
10:40-11:00 平安時代の食材環境と京料理人の考察
橋本 憲一(京都大学経営管理大学院)
11:00-11:20 スローフード協会と和食
石田 雅芳(立命館大学食マネジメント学部)
11:20-11:40 味噌汁摂取が糖尿病患者に与える影響の検討:KAMOGAWA-DM cohort study
濱口 真英(京都府立医科大学内分泌・代謝内科学)・坂井 亮介・橋本 善隆・鍛冶 亜由美・川手 由香・岡村 拓郎・間嶋 紗織・千丸 貴史・福田 拓也・牛込 恵美・浅野 麻衣・山﨑 真裕・福井 道明(第二発表者以降は所属略)
11:40-12:00 「日本食」の移動と変容ーイタリアの事例を中心としてー
田林 葉(立命館大学政策科学部)
12:00-12:30  総会
12:30-13:30  昼食休憩
13:30-15:00  ポスターセッション
01 京野菜の魅力とブランド戦略の展開
小田 一彦((公益社団法人)京のふるさと産品協会)
02 幕末長州藩における柑橘類の生産村の分布とその特徴ークネンボを中心としてー
五島 淑子・柴田 勝(山口大学教育学部)
03 静岡県掛川市横須賀の在来サツマイモ’にんじん芋’の保全と活用のための学際的研究と地域連携による実践活動
富田 涼都(静岡大学農学部)・前田 節子・小鹿 祥子・松浦 直毅・花森 功仁子・柴田 康佑・柴田 美穂・浅井 辰夫(第二発表者以降は所属略)
04 日本最古の医学書『医心方』で見る食文化と栄養学
櫻井 要(有限会社 まなをかし)
05 Interaction between Globalization and the "Washoku Culture"
UYAR MAKIBAYASHI AYSUN(同志社大学グローバル地域文化学部)
06 「食と倫理的(エシカル)消費 ~京都から繋ぐ大学生と子どもの相互教育~」
雪 美保子(同志社大学大学院)
07 大学生の食行動に影響する要因探索研究:和食文化学の視点から
太田 はるか(同志社大学大学院)・新川 達郎・高橋 由光・中山 健夫(第二発表者以降は所属略)
08 京都に残されていた九条系”一本”ネギ
小笠原 慧(株式会社トーホク)・木村 淳(第二発表者以降は所属略)
15:00-16:20  食の広場
15:00-15:12 オーダーメイドによるこだわりの京野菜栽培
石割 照久(株式会社 嶋石)
15:12-15:24 発酵食品を通じた京都市上賀茂における伝統農業文化・技術継承に関する実践的研究
森田 早映子(同志社大学大学院)
15:24-15:36 「料理人と研究者の対話」研究会の試み
平本 毅(京都大学)・栗栖 基・佐藤 洋一郎・仲田 雅博・橋本 周子・藤原 辰史(第二発表者以降は所属略)
15:36-15:48 世界の台所探検から考える和食の未来
岡根谷 実里(クックパッド株式会社)
15:48-16:00 「クックパッド」におけるスマートキッチンの取り組み
伊尾木 将之(クックパッド株式会社)
16:00-16:20 総合討論

連絡先、お問い合わせ先(お問い合わせはE-mailかFAXでお願いします)

和食文化学会事務局
〒606-8522 京都市左京区下鴨半木町1-5
京都府立大学京都和食文化研究センター内
E-mail:info[at]washoku-bunka.jp([at]内をアットマークに変換)
TEL 075-703-5251 FAX 075-703-5149