和食文化学会

概要

学術情報誌『和食文化研究』を発行します。

和食文化学会の機関誌として、『和食文化研究』を毎年1回発行します。
会員からの投稿による研究論文を中心に、依頼原稿や編集部によるインタビュー記事などを交えて、和食文化や食に関する研究動向を多様な切り口で取り上げます。
若手研究者の発表の場となるだけでなく、幅広い分野の方々にとっての「和食文化学」への入口となりうる総合的な学術情報誌です。

最新号紹介

最新号紹介

和食文化学会設立発起人会では、2019年2月に『和食文化研究』の創刊号を発行しました。学術論文公募をはじめてから、最初の学会誌になります。3本の論文と2本の報告を採択し、設立総会の開催報告も掲載しております。文化、歴史、食に関わる意識調査など、多角的な記事から構成されておりますので、お楽しみいただけるのではないかと思います。

創刊号目次

《巻頭言》
初夢◇佐藤洋一郎
《論文》
和食の文化的景観◇金田章裕
和料理人視点からの京料理黎明期の考察―食材環境から◇橋本憲一
京都の伝統漬物「すぐき漬」の歴史と成分的特徴に関する考察◇森田早映子
《報告》
近世初期文芸に見える<おぼろ豆腐>◇母利司朗
未就学児、小中学生の親の食に関わる意識調査◇櫻井要・櫻井雅子・河村能夫
《開催報告》
和食文化学会設立総会〜食文化学の創生をめざして〜

創刊準備号目次

《巻頭言》
和食文化の体系化を目指して◇石毛直道
和食とは何か―学会発足にあたって―◇熊倉功夫
「和食文化学会」への期待◇山田啓二
《論考》
和食文化学へのいざない◇佐藤洋一郎
和食文化研究のこれまでと今後◇原田信男
修験道と和食―「薬食同源」思想に関連して―◇上田純一
和食文芸という試み―日本古典文芸を通して見る食文化の美意識や感覚―◇母利司朗
京都和食文化研究センターの挑戦◇宗田好史
《和食文化学へのアプローチ》
~食農倫理論から~食消費から農業と農村を支える―都市化時代の食研究―◇秋津元輝
~社会人類学から~食と地域領域論◇朝倉敏夫
~食と農、行政の現場から~「和食文化学会」に期待する!◇小田一彦
~農学論から~農学から和食文化学へのアプローチ◇末原達郎
~食品科学から~食品機能性研究の観点から見た和食材への期待◇中村考志
~政策科学から~「和食文化学」における政策科学からのアプローチ◇新川達郎
《鼎談》
和食文化学会への期待と展望◇佐藤洋一郎・宗田好史・村田吉弘
《表紙写真》
撮影◇森枝卓士

バックナンバー

著作者の掲載許可が得られたものについては、当ホームページ上で順次公開予定です。

投稿案内

『和食文化研究』に掲載する研究論文を募集します

論文を投稿される方は、「和食文化研究」論文等公募要項・投稿規定に従ってご執筆ください。
投稿できるのは筆頭著者が本学会会員である原稿のみです。また通年で募集しますが、6月末日までに投稿されたものを当該年度の学会誌の掲載候補原稿とします。